空き家のタンスは売却できる?できるだけ安価で処分する4つの方法

タンス

 

空き家を将来的に居住の用途で使用する予定がある場合には、ぜひ空き家にあるタンスは処分しておくことをお勧めします。

 

タンスを放置しておいても害はなさそうですが、私たちが気付かないような弊害も存在します。

 

実際にタンスの処分にはどのような方法があるのか、かかる費用なども含めて解説します。

 

 

放置すると害虫等の住処になる場合もある

タンスの材質は「木材」であることが一般的です。木材にもさまざまな種類がありますが、当然「湿気」は大敵です。

 

特に空き家の場合、定期的に換気をして湿気が室内にこもらないように予防することが難しいので、どうしても室内に湿気が充満します。

 

たまった湿気は室内にある衣類や木材に吸収されます。タンスの中に衣類も残されている場合、衣類やタンスの木材が湿気を含みやがて「かび」が生えることになります。

 

カビが生えたタンスは急激に劣化するのでタンスが壊れたりしますが、タンスの周辺の床板なども湿気を帯びて劣化した結果、床が抜けるなど空き家が住居として使えなくなる場合も考えられます。

 

また、衣類を餌にする害虫や湿気に集まりやすい害虫も存在するので、空き家内の衛生状況が格段に悪化します。

 

特に、空き家を将来的に居住用として用いる場合は衛生状況の悪化は避けたいものです。そのため本当に不要な場合はタンスを処分する方がよいと思われます。

 

まだタンスの中に着物などが入っていた場合は?

 

タンスの中に品物が入っているのであれば、思い出の品は引き上げたうえで、タンスを処分する前に中身を処分した方がよいでしょう。

 

着物や貴金属類など自分では判断つかないものが出てきた場合、価値があるものなのかどうか、プロに来てもらい判断してもらうという方法もあります。

 

こういったサービスを利用した方が不用品買取業者では判断できなかった品物も、「こちらでは価値があると認められた!」という事もあります。

 

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有料にはなるが処分は可能

タンスを処分する場合には、不用品を処分してくれる業者に依頼することができます。「不用品回収」をうたってやってくる業者に声をかけると、実際のタンスを確認して処分費を見積もってくれます。

 

不用品回収業者を選ぶ場合には「産業廃棄物回収許可」「一般廃棄物回収許可」など、自治体から回収業の許可を得ているかを確認することをお勧めします。

 

というのも、最近は無許可の回収業者も多く、悪質な業者になると回収したタンスなどを不法投棄するなど、法律で定められた適切な処分の方法を行わないケースもあるからです。

 

中には、タンスの中に残されていた書類などをたどって警察から連絡があり、自分のタンスが不法投棄されていたことを知るケースもあるほどです。

 

「回収してくださったタンスはどのように処分されるのですか?」と一言聞いてみて、その答えを確認するだけでも業者の資質はわかります。適切な業務を行っている業者であれば具体的に回答してくれるからです。

タンス売却の方法

タンスを売却する方法は、大きく分けて2つになります。それぞれの方法を詳しく調べてみました。

 

買い取り業者に依頼して売却する

 

リサイクルショップなどに依頼して実際のタンスを見て査定してもらう「出張買取」を利用すれば、タンスを売却することは可能です。特に無料出張買取の場合、査定にかかる費用は無料なので頼みやすいメリットはあります。

 

高級な木材を使っていたり、高級なメーカーのタンスであるなど、タンス自体に価値があれば買い取ってもらえるでしょうが、使用感が少ない、傷や不備がないなどタンスそのものの状態も査定額に影響します。

 

桧査定額はやはり高級家具であればあるほど高額の買い取りとなります。例えば檜(ひのき)や欅(けやき)など上質な木材を使ったタンスの場合は20,000円前後の査定が出る場合もあります。

 

ただし、購入してから5年程度のものが買取してもらえる限界です。程度がよくても5年以上たっているタンスはデザインや機能が旧式化していることもあって買い取ってもらえない場合が大半です。

 

タンスの買い取り相場については以下のホームページにも詳しく掲載されています。

 

タンスの買い取り相場(おいくら?ホームページ)

https://oikura.jp/bought/1/item10101/

 

空き家売却時に一緒に売却する

 

空き家を売却するときにタンスも一緒に「現状渡し」で譲り渡すことも可能です。ただし、それだけの価値があるかどうか、売却できるだけの程度のいい高級家具かどうかも影響してきます。

 

ただし、その逆の場合もあり得ます。買い主から「撤去しないと買わない」と条件を提示されてしまえば、費用が掛かっても処分せざるを得ない状況になることもあるでしょう。

 

あまり無理に主張すると空き家そのものの売却がとん挫することもあるので、話し合いの結果「無償で譲り渡す」ことができれば十分と考えておくのがベストです。

4つのタンス処分の方法

ではタンスの処分についても考えてみます。基本的に処分は有料になりますが、「無料回収」を歌う業者がいるのも事実です。

 

実際にどのような業者などが処分を引き受けてくれて、費用がどの程度かかるのかを調べてみました。

 

処分業者に依頼する

 

処分業者に依頼すると、タンスの大きさと材質で価格が変わってきます。タンスの大きさごとに見てみると、以下のとおりとなります。

 

  • 大人1人で移動できる程度のタンス(子ども用タンスなど)
  • 1個5,000円〜8,000円程度

  • 大人複数名で移動させる必要のあるタンス(鏡台、大人用タンスなど)
  • 1個8,000円〜10,000円程度

  • 大人の身長より高く大人が複数名で移動させる必要のあるタンス(花嫁タンスなど)
  • 1個10,000円〜15,000円程度

 

ただし、タンス以外にも処分品がある場合、その処分品が有料で買い取ってもらえるような品物である場合、タンスの処分費を相殺できる可能性もあり、実質無料で処分を行える可能性もあります。

 

便利屋に依頼する

 

便利屋に依頼した場合、1人につき3,000円〜5,000円程度の人件費と、軽トラックなど運搬作業にかかった道具などの実費、タンスの処分費などが請求されます。

 

タンスの処分については、便利屋が運搬して自治体のクリーンセンターなどに持ち込み粗大ごみとして必要な費用を支払うことになりますが、費用は自治体ごとに異なります。

 

また、自治体によっては「リサイクル券」などの名称で粗大ごみの有償処分を行っているところもあります。その場合はリサイクル券を自分で買って不要な家具の移動だけを便利屋に依頼する方法をとれば、処分の段取りを依頼するよりも安価で済みます。

 

自分で施設に持ち込む

 

タンスは、地域のクリーンセンターなど自治体の処理施設に持ち込んで処分してもらえる場合があります。

 

自治体によっては、もともと引き取らない場合や粗大ごみとして有料で引き取る場合など、様々なケースがあるので、あらかじめ自治体の担当課に問い合わせておきましょう。

 

問い合わせの際には、タンスの材質や寸法を確認してから問い合わせてください。というのも、タンスの大きさによって粗大ごみの処分費が異なる場合があるからです。

 

クリーンセンターに持ち込む方法はすべて自分で確保する必要があります。特に大人の身長よりも大きなタンスになると軽トラックは最低でも必要です。これらを無料で借りることができれば問題はありませんが、有料で借りる場合は結果的に業者に処分してもらう方が安価で済む場合もあります。

 

なお、自治体によっては所定の期日に処理シールを貼って出しておけば粗大ごみ回収をしてくれる地域もあります。ただ、1人で運べないレベルのタンスの場合はその限りではないようです。

 

無償で譲り渡す

 

第三者に無償で譲り渡すことができれば負担なくタンスを処分することができます。

 

無償でゆずる場合その相手を探すのは「ジモティー」や「メルカリ」などの掲示板サービスやアプリを使う場合が多いです。

 

無料で譲る代わりに、運搬にかかる費用はすべて相手が確保することを条件にするのが一般的です。

 

うまく相手が見つかればいいのですが、譲り渡した後にトラブルになることもあるので、実際にタンスの現物を見ながら最終確認して納得できてから譲り渡すほうがよいでしょう。

まとめ

空き家の中にタンスがあっても湿気がたまるだけで空き家の維持管理上メリットはないと考えます。

 

ですので、機会をとらえて処分するのが望ましいです。ただ、タンスによっては1人で運べないものもあるので少しでも楽をして処分ができる方法を考えたほうがよさそうです。

 

とにかく急いで処分したい場合には、有料になっても業者に依頼して自分の都合のいい日時に対応してもらうことを考えたほうがよさそうです。

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