遺品整理や残置物の片付けに注意ポイント|よくある遺品ベスト3

不用品

 

空き家になった実家の管理をするにあたって、将来的なことも考えるなら家財道具を整理しておく方がいいでしょう。

 

家財道具が残ったままだと、やがて帰省して自分が住み始めるにしても邪魔になりますし、空き家を売却したり解体する時にも作業の妨げになります。

 

これらの残置物は家の不用品であり、遺品は空き家の管理上は厄介物と言えますが、うまく整理すれば宝の山になる可能性もあります。

 

特に、宝石や時計などの貴金属や着物などは、私たちではわからない価値のあるものが隠れていることだってあり得るのです。

 

ここでは、どのように実家の荷物を片づけていくべきか、遺品整理のポイントなども解説していきたいと思います。

 

遺品や残置物の売却時の注意点

遺品や残置物を売る前には十分注意して欲しいことがあります。特に「現状引き渡し」で遺品や残置物ごと空き家を売却する場合には、契約締結後はそれらの所有権が買主に移ってしまいます。

 

いまさら「返して!」などと言っても契約と言う決めごとがある以上どうにもならないこともあり、不用品として処分されているということも考えられます。トラブルを未然に防ぐためにも売却前には十分注意しましょう。

 

遺族間で相続を相談すること

 

故人には価値があるものだと分かっていても、残された遺族にはその価値が分からない遺品や残置物もあります。例えば骨とう品や美術品は知っている人でない限り価値が分からないこともしばしばです。

 

もし価値があると見込まれる遺品や残置物はリストアップして処分しないようにすることと、その価値を確認してから遺族間で処遇について相談することです。

 

よくトラブルになるのが価値の有無に関する情報を共有しないことです。

 

例えば、遺品や残置物の価値を分かっている一部の遺族が、他の遺族に正しい情報を伝えないままその遺品等をもらいうけて内緒で売却し利益を得ると言う詐欺まがいの行為を行ったことがばれて親族間のトラブルになるのです。

 

このようなトラブルにならないようにあらかじめ遺品や残置物の価値に関する情報は共有することが望ましいですし、それが難しい場合は弁護士などの法曹関係者に依頼して第三者に遺品や残置物の管理をしてもらうのが良いでしょう。

 

ヘソクリなどの存在を確認する

 

遺品や残置物の中には家具も多く残されていますが、押し入れの中にヘソクリが隠れていることがあります。

 

残っているのはヘソクリだけではありません。土地の権利書や預金通帳、それに商品券や有価証券などが残されていることも多いのです。

 

特にタンス類には引き出しがありますが、ヘソクリなどは引き出しの底に貼りついていたり引き出しの下に落ちていたりすることも多いのです。

 

もし遺品や残置物を「現状引き渡し」で空き家ごと売却してしまっていた場合はどうなるのでしょうか。

 

もちろんその場合は、遺品や不用品などに隠れてしまっていたヘソクリなども含めて買い主のものになってしまいます。売却後にそれらの存在に気づいても契約を締結している以上は簡単に取り戻せないのです。

 

「生前の約束」には要注意

 

遺族でもない人がいきなり「亡くなった後にもらいうけることになっていた」と主張したり、遺族の中でも「生前に口約束していた」と遺品や残置物を承継する権利を主張することもあります。

 

遺産相続は法律的に効力のある遺書や遺言書が残されていない限りは民法の規定により残された遺族に均等に分配されます。

 

例えば夫と妻と2人の子どもがいる家庭において夫が亡くなった場合、夫の遺産の2分の1は妻に権利があり2人の子どもには4分の1ずつが配分されるように民法で決められています。

 

今回の「生前の約束」は口約束と言えども契約行為の1つとみなされます。ですが民法の規定で定められた分配の割合を逸脱したような権利の主張は裁判になっても認められないことが多いです。

 

特に、近所の人間など血縁関係のない第三者が承継する権利を主張した場合はよほどの証拠がない限りは主張が認められることがありません。

 

口約束は契約になるのか?

http://sozock.com/category39/entry116.html

形見分けと遺品整理

http://www.tetuzuki-all.com/ihin_seiri/katamiwake.html

 

よくある遺品ベスト3

残置物とは別に、生前に故人が大事にしていたものや先祖代々大切にしている遺品も空き家に残っていることがあります。

 

また、自分が亡くなってからもぜひ大切にしてほしいという意向を前もって聞いている遺品もあるはずです。これらの「遺品」についても場合によっては売却や処分を検討しなくてはなりません。

 

遺品でたくさんの着物がある方はこちらのサイトをどうぞ。着物はゴミとして捨てるにはあまりにもったいない!という理由がこちらのサイトでわかります。

 

 

貴金属

 

形見の品として残されることが多いのが貴金属です。指輪やネックレスなどは代々受け継がれている場合も多いのですが、不要な場合は売却するのも仕方がないかもしれません。

 

貴金属は買い取り専門店がどこの都市にもあるので売却も容易です。その金属の種類によって相場が日々変動しているので、売却する期日によっては利益が増減する場合もあるので前もって確認しましょう。

 

金や銀、それにダイヤモンドなどの貴金属には鑑定書がついている場合もあります。それが無い場合には買い取り価格がつかない場合もありますから、売却の前には確認しておきましょう。

 

買い取り価格がつかない場合は、自治体の燃えないごみや金属ごみとして捨てることになります。実際に捨てる時には自治体のごみ分別表を確認して正しい分類でごみに出しましょう。

 

 

美術品や骨とう品

 

絵画などの美術品は好きな人が生前から集めていて、亡くなった後に数多くの美術品が空き家に残されることもあります。

 

美術品は価値が分かる人とそうでない人がいますから思うような金額で売却できないこともあります。また、昔の用具や価値のある陶器など「骨とう品」も同様のことが言えます。

 

美術品や骨とう品を売却する場合には、それらの価値を明確に理解している専門の買い取り業者に依頼するのがいいでしょう。

 

テレビ番組「開運!なんでも鑑定団」では専門家が蔵の中の美術品や骨とう品を査定するシーンが良く放映されますが、あのレベルの専門家に鑑定をしてもらうのが一番だと思いましょう。

 

買い取り業者の中には、美術品や骨とう品の買い取りを専門としている業者や専門家を確保して買い取りに対応している業者もあります。以下のホームページを参考にしてください。

 

ちなみに美術品や骨とう品は自治体のごみ収集に出すことも可能ですが、大きいものは直接施設に持ち込む必要があります。

 

持ち込みをする場合は各自治体でルールや料金が異なりますので前もって施設に確認しておきましょう。

 

時計

 

遺品の中でも時計を託される場合は多いです。そのまま身につけてあげる方が故人も喜ぶのでしょうが、不要な場合は捨てるよりも売却する方がいいかもしれません。

 

時計は収集マニアが多いのでモデルによっては思わぬ価値がある場合もあります。特にセイコーなど国内人気メーカー製の時計などはモデルによって買い取り価格が大きく変わります。

 

またブランド品の時計はもちろん買い取り価格も高くなります。その際は保証書や外箱がそろっている方が価格も高くなるので、売却する前にはそれらの付属品も探してみることをお勧めします。

 

以下の買い取り業者は時計の買い取りに特に力を入れているところです。ホームページには高価買い取りをしている時計のブランドやモデルが詳しく掲載されているので売却前には必ず確認しましょう。

 

 

遺品整理、遺品買取なら『買取プレミアム』

 

 

「捨ててしまうには忍びないコレクション」「年代の入り混じった古銭」「価値がわからない遺品のアクセサリー」など、経験豊富な査定員による技術で、故人の大切な品物を査定してもらえます。

 

全国対応可能で、24時間うけつけ。出張買取・宅配買取・持込買取3つの買取方法が利用できるので、「処分しようか」と迷っている方は相談してみてはどうでしょうか?

 

対応可能な品物

着物・切手・古銭・毛皮・金・プラチナ・ブランド服・ブランド品・ダイヤモンド・宝石・時計・骨董品・金券

※一部、宅配買取ができない品物があります。

 

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「ザ・ゴールド」はテレビなどのメディアでも話題で、全国約80店舗の直営店があり、店頭買取も可能なお店です。スタッフは遺品査定や終活カウンセラーの資格保持者で、女性スタッフが多くのもポイント。

 

使用感がある着物でも、ベルトなどが壊れている時計でも、指輪の宝石が取れてても相談してみることをおすすめします。出張料、査定料、キャンセル料などはすべて無料なので、安心して依頼することができます。

 

対応可能な品物

骨董・掛け軸・美術品・茶道具・茶道具・ブランド食器・調理器具・甲冑・仏像・小型家電・楽器・カメラ・着物・帯・帯留め・かんざし・切手・ハガキ・金券・象牙・珊瑚・翡翠・アクセサリー・宝石・ブランドバッグ・時計・小物

 

「ザ・ゴールド/らくらく出張買取」の公式サイトはこちら

遺品専門業者に依頼する

個々の残置物や遺品ごとに処分をするのがめんどくさい場合は、まとめて遺品整理を行う専門業者に処分を依頼するのもいいでしょう。

 

専門業者は価値のあるものとごみとを現地で分別してくれます。価値のあるものがある場合は、自らが持ち帰って売り払ってくれるので処分費用に充当してくれたり現金化してくれて依頼主に返還してくれることがあります。

 

業者に依頼する前に注意しておきたいのは、本当に手元に残しておきたい大事な遺品がある場合は作業に入るまでに必ず保存しておくことです。

 

専門業者は「ここにあるものすべてを処分してほしい」というオーダーで初めて作業に取り掛かりますから、後になって大事なものがあったので探してほしいとなっても既に時遅しとなってしまうこともあります。

 

気になるのは作業の料金です。3LDK・2階建ての住宅であれば15万円〜40万円、4LDK以上・2階建ての住宅であれば22万円〜60万円が相場とされています。

 

費用については前もって現場を確認して見積もりをもらうか、あらかじめ専門業者のホームページを確認して下調べをしておくことをお勧めします。

 

関西エリア「関西遺品整理センター 」

 

 

45年以上の実績がある遺品回収業者です。 リサイクル可能品はリサイクル、リユース可能品は買取もお願いできます。

 

遺品整理や生前整理、仏壇等の供養や形見分け品配送もお願いできます。立会不要サービスもあるので、忙しい方も安心してお願いすることが可能です。こちらは、孤独死の特殊清掃も行っており、緊急時にもかけつけてくれます。

 

元ホテルマンが運営しているので、とても安心丁寧な接客をしてもらえると利用者の口コミもよいものばかりです。見積もりは無料でしてもらえるので、関西地区にお住まいの方はご相談ください。

 

料金の目安
1R〜1K 【作業員2名】  30,000円〜
1DK〜1LK 【作業員2名】  50,000円〜
2DK 【作業員3名】 100,000円〜

 

 

「関西遺品整理センター」の公式サイトはこちら

 

まとめ

空き家の処分を考える際には遺品や残置物の処分も課題になってきます。

 

価値のあるものは売却しても問題はありませんが、既にモデルが古いなどの要因で売却すらできないアイテムもたくさん存在します。

 

まず、空き家の中にどれだけの遺品や残置物があるのかを確認して売却できるアイテムと処分費が必要となるアイテムをと見定めましょう。

 

できることならばアイテムの売却料金で処分費を相殺して、かつ多少でも利益が出るぐらいの方が理想的です。

 

そのためには買い取りをしてもらう業者の選定や、業者に頼らずにオークション等で自分が直接売りさばくことなどさまざまな方法を検討して一番利益が見込める方法で遺品や残置物を売却するようにしましょう。

 

当サイトでは空き家の残置物処分専門店アキタツも運営していますので、お気軽にご相談ください。

 

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