空き家にゴキブリが繁殖|駆除する方法とかかる費用を解説

ゴキブリ

 

「害虫」と聞いてまっさきに思い浮かぶのはやはり「ゴキブリ」ではないでしょうか。Yahoo!の知恵袋でもこういった質問があります。

 

  • 隣が空き家なんですが、そこからゴキブリが我が家へ来ている気がします
  • 長年空き家だった家に住むのですがゴキブリが心配です

 

ゴキブリは排水口やエアコンのホースからやってくることもあり、空き家管理をすることは近隣の住民の方に迷惑をかけるのを防ぐことにもなります。

 

このページでは、自分で駆除する時の方法とおおまかな費用、業者などのプロに駆除をお願いする時のおおまかな費用などを解説します。

 

殺虫スプレー 300円〜500円程度
くん煙タイプの殺虫剤 3つセットで400円〜800円程度
毒餌タイプの殺虫剤 500円〜800円程度
業者 10,000円〜20,000円程度

 

自分でゴキブリを駆除する方法とその費用

スプレータイプの殺虫剤で駆除

 

殺虫スプレー 300円〜500円程度

 

空き家の中でゴキブリに遭遇したら、スプレータイプの殺虫スプレーで駆除しましょう。空き家の中に、ゴキブリをよく見る場所やどこでも取り出せる場所に殺虫スプレーを備え付けましょう。

 

殺虫スプレーは1本300円〜500円程度で販売されていて、ホームセンターやドラッグストアの安売り時にまとめ買いしてもよいでしょう。

 

保存場所は殺虫スプレーが高温になると破裂する恐れがあるため、直射日光のあたらない場所にしましょう。

 

くん煙タイプの殺虫剤で駆除

 

くん煙タイプの殺虫剤 3つセットで400円〜800円程度

 

ゴキブリはタンスの隙間や天井裏などにも潜んでいます。そんなゴキブリには「バルサン」などのくん煙タイプの殺虫剤がおすすめです。

 

煙状になった殺虫成分が部屋のすみずみまで殺虫成分が届くので、潜んでいるゴキブリを退治することができます。

 

くん煙タイプの殺虫剤は3つセットで400円〜800円程度で販売されていることが多く、金額が高いものほど広い範囲に広がるよう薬剤の量が多めになっています。

 

もし、くん煙タイプの殺虫剤を使う時には室内の火災報知機が誤作動を起こさないようにスイッチをオフにするか、火災報知機にビニールをかぶせるなどの対策を講じましょう。

 

最近のくん煙殺虫剤には火災報知機に影響を与えないタイプもあるので、成分をよく見て購入しましょう。

 

人にやさしい無煙処方の商品はこちらです。空き家に潜むゴキブリなどの害虫を簡便に駆除したい方におすすめです。

 

 

毒餌タイプの殺虫剤で駆除

 

毒餌タイプの殺虫剤 500円〜800円程度

 

最近では、ゴキブリが毒餌を食べて毒の成分を持ったまま巣にもどり、巣に暮らしている他のゴキブリを巻き込んで退治する殺虫剤もあります。

 

「コンバット」「ブラックキャップ」などの殺虫剤がそれで、ホームセンターやドラッグストアで500円〜800円で購入できます。

 

あと、昔ならではの「ホウ酸だんご」もゴキブリ退治に効果がありますが、小さい子どもやペットが誤飲してしまう場合があるので、空き家に子どもやペットが入ることがある場合は使うのを避けましょう。

 

ちなみに、ホウ酸だんごは自作することも可能です。ホウ酸自体は薬局で500g500円〜800円で売られていますが、1つのホウ酸だんごを作るのに10g程度のホウ酸が必要なので、たくさん作れば作るほど財布にやさしくなります。

 

作り方は以下のホームページを参照してください。
ホウ酸だんごの作り方(広島市)

 

管理人おすすめの対策グッズ

 

駆除業者のプロが使っている本物の商品です。市販のゴキブリ駆除剤では効果がなかったというかたも、満足できるゴキブリ駆除薬なので、小さいお子様やペットがいるご家庭にはオススメしません。

 

「ゴキちゃんストップ」で駆除されたゴキブリは外で息絶えるということで、死骸の処理がないのも大きなメリットです。

 

 

ゴキちゃんストップの口コミ

 

  • 玄関に設置して数日後、ゴキブリが動く音もしなくなりました。古い家で毎日のように姿をみていましたが、ぱったりいなくなりました。
  • マンションの1階が飲食店なので、毎年夏になるとゴキブリに悩まされていました。設置して5日後に4匹の遺体をみつけました。
  • これまで、市販薬や置き型薬剤でも駆除できなかったゴキブリが、「ゴキちゃんストップ」でいなくなりました。

 

ゴキブリ退治を業者に依頼する方法

業者 10,000円〜20,000円程度

 

自分ではどうしても退治したくないというという方は業者へ依頼するのもよいでしょう。

 

ゴキブリ駆除の専門業者は、便利屋さんやハウスクリーニング業者がサービスの1つとしてゴキブリ駆除を行う場合や、ハチやシロアリなどの害虫駆除業者がゴキブリの駆除も行ってくれるスタイルが多いです。

 

気になるのは依頼時の費用ですが、一般的な2階建て住宅(30坪〜35坪)の場合、1回の駆除で約13,000円〜20,000円程度です。
ですが、ゴキブリは1度の駆除だけではすべてのゴキブリを死滅できない場合もあります。

 

羽化していない卵には用いる薬剤(ベイト剤)が効かないためで、完全に空き家からゴキブリを駆除する場合には5〜6回程度業者に依頼する必要があります。

 

複数回駆除を依頼する場合、2回目以降の駆除料金は6,000円〜8,000円程度に割り引いてくれるので、一定の負担は軽減できるでしょう。

 

専門業者が行うゴキブリの駆除方法は、安全で効果の高いベイト方式が一般的です。

 

ベイト方式とは、ゴキブリを駆除するための毒を配合した専用のえさ(ベイト剤)を空き家の中に置き、それを食べたゴキブリが毒性を有したまま巣にもどり、毒を巣の中にばらまいて家の中のゴキブリを一網打尽にする方法です。

 

また、ベイト剤を食べたゴキブリのふんや死体そのものもベイト剤の効果を維持するので、それらに触れたゴキブリも死滅すると言う最強の駆除方法です。

 

どの業者を選んでいいかわからない時は価格重視で選んでもよいでしょう。実際、複数の業者から見積もりをもらって比較したうえで決定することもできます。

 

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全国に拠点が1,000か所以上あるので安心して依頼できます。相談・出張費・見積もり・すべて0円。ハエや蚊で困ったら24時間365日対応してもらえるので、ぜひ相談してみてください。

 

ゴキブリ・ハエ・ダニ・ノミ・ハチなどにも対応できます。ちなみにゴキブリならば、生息状況や繁殖場所を徹底調査し、ベイト剤の設置・調査トラップ・定期管理などが行われます(料金8,000円〜)。

 

年間3,000件以上の害虫駆除を対応しているので、スタッフは経験豊富な方が多く、悩みを解消してくれます。

 

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空き家で繁殖を予防する3つの方法

ゴキブリの住処になりやすい場所があり、空き家でゴキブリを繁殖させないために注意が必要です。

 

動かさない家具の裏のホコリと一緒にゴキブリの糞があったら要注意です。そして、湿気を吸い込んだ段ボールや、空き缶・ペットボトル・肉や魚のトレーなどはゴキブリが好んで寄ってきてしまいます。

 

ゴキブリの糞はコーヒーの粉のような黒い点々です。これはアレルギーの原因にもなるので、空き家についたらすぐに窓を解放して空気を入れましょう。ゴキブリ予防について細かく解説します。

 

窓や戸を定期的に開放する

 

空き家は換気が行われていないと中に湿気が溜まるだけでなく、埃が沈着して埃を好むダニなどが繁殖してしまいます。ダニが繁殖すると、ダニを主食とするゴキブリもどんどん集まってくるので、定期的な換気はゴキブリの繁殖を抑制できます。

 

晴れた日に半日程度換気をすれば対策としては十分です。換気の時にはタンスや押し入れなどの扉も開いておくと、より効果がアップします。

 

上下水道を通水させる

 

台所・浴室・洗面所・トイレなど、水道管がある場所すべてで3分程度水を出しっぱなしにする「通水」は、上下水道管から遡上してくるゴキブリを抑制することができます。

 

通水と言ってもそんなに難しい事ではなく、室内外の蛇口をひねって3分間ほど水を出しっぱなしにするだけです。

 

特に台所などの排水管にはS字トラップがあります。S字トラップはアルファベットのS字のように曲がった排水管の部分で、そこに水がたまることで下水道からゴキブリが遡上することが出来るのです。

 

S字トラップの部分の水が乾燥してなくなってしまえば当然ゴキブリも遡上してきますから、定期的に通水作業をしてS字トラップに水を貯めましょう。

 

室内のほこりを取り除く

 

室内の掃除は空き家の管理上、特に手をかけて行ってほしいことです。この時には床だけでなく手すりや家具の上、それに窓のサッシなど、普段気づかないような場所のほこりもしっかりと掃除しましょう。

 

空き家を定期的に見回ることは家が近い方は良いですが、遠くに住んでいる方は難しい場合も。空き家から遠くにお住まいの方で、もしも空き家を活用しようと考えているのであれば、空き家管理の業務委託がおすすめです。

 

空き家管理の委託サービスを利用している方は、外回りの清掃・草取り・剪定や、住宅内の通風・換気、見ず廻りの点検などをお願いしていおり、空き家管理がスムーズに行われているそうです。

 

関連記事:空き家の管理費用について徹底調査!業者の選び方も解説します

 

 

隣の空き家でゴキブリを見つけた場合

自分の家とかではなく、隣が空き家になっていてその家に大量のゴキブリを見つけた場合は、迷うことなく自治体の担当課へ相談しましょう。

 

最近では「空き家対策」を担当する部署を設けている自治体も多くなったので、「空き家への苦情」とでも言えば担当課に取り次いでくれるでしょう。

 

現在、不衛生な空き家は「特定空き家」として指定し自治体が指導できることになっています。

 

もし、自治体の命令や勧告に空き家の持ち主が応じない場合は罰金を科せられたり、行政代執行として自治体が空き家の持ち主に代わって強制的にゴキブリの駆除を行うこともあります。

 

関連記事:空き家の法律を解説|空き家対策特別措置法・固定資産税について

まとめ

ゴキブリは繁殖力が強い生き物で、少しでも餌があれば巣を作って大量の卵を産みます。

 

ゴキブリが空き家に繁殖するのはある程度やむを得ない、そう思えるほど強い繁殖力を持っているので、非常に手間のかかる害虫と言えます。

 

そんなゴキブリを駆除するのはゴキブリホイホイやバルサンなどの駆除剤で十分ですが、巣ごと駆除しなければ何度も繁殖する可能性がありますので、繁殖を抑えるための対策も同時にやっておきましょう。

 

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