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空き家の残置物や遺品は売れる?よくある遺品・残置物5選と売れない時の処分方法

空き家になった実家の管理をするにあたって、将来的なことも考えると中にある家財道具を整理しておく方がいいでしょう。

 

家財道具が残ったままだと、やがて帰省して自分が住み始めるにしても邪魔になりますし、空き家を売却したり解体する時にも作業の妨げになります。

 

これらの残置物や遺品は空き家の管理上は厄介物と言えますが、うまく整理すれば宝の山になる可能性もあります。

 

今回は残置物や遺品を上手に見極めて利益を生み出す方法や、不用になった物の処分方法を詳しくご紹介します。

 

空き家の残置物処分にお困りの方はこちらでご相談ください。

 

よくある残置物ベスト5

空き家に残される残置物の主なものとして「生活に必要不可欠な物」や「趣味や実益のために集めていた物」が多いです。

 

いずれの物も誰かが住んでいるときは必要だったものばかりですが、使っている人がいなくなってしまえば残置物扱いにならざるを得ません。

 

残置物の種類によっては処分にお金がかかるケースも多いですが、うまく買い取りしてもらうことができれば思わぬ収入をもたらすことも十分あり得ます。

 

よくある残置物ベスト5
  1. 家電製品
  2. 自動車やバイク
  3. 家具
  4. 衣類
  5. 植木・庭木

 

家電製品

空き家に最も残りやすいのは家電製品です。家電製品と言ってもピンからキリまであります。

 

テレビや冷蔵庫などの「一家に一台」必ずある家電製品もあればステレオやパソコンなどの嗜好品もありますから、まずは1つ1つの家電製品の処分方法をどうするか決めなくてはなりません。

 

家電製品の処分方法として一番効率が良いのは買い取ってもらうことです。

 

買い取りと言ってもリサイクルショップに1つずつ品物を持ち込むのではなく、出張買い取りをしている業者に空き家まで来てもらいその場で査定をしてもらうと手間も時間もかかりません。

 

出張買い取りのメリットは荷物を運ばなくていい事と、業者によっては衣類なども一緒に買い取ってくれるので処分の手間が省けることです。

 

ですが、デメリットとして出張費用分だけ査定額が減額することです。業者によっては「出張無料」と広告に記載していますが、実際には買い取り時の査定額で調整しているケースがほとんどです。

 

また、ガラクタ程度の価値しかない家電製品が含まれていても、業者は処分費相当分を査定できっちり見込みますから本来高値で売れるはずの家電製品があってもその利益が相殺されてしまうのです。

 

出来る限り高く家電製品を売りたい場合は、出張買い取りを利用せずに高い値段の付きそうな家電製品だけを単品で持ち込んで査定してもらう事です。

 

買取業者も複数の業者で査定をしてもらい、もっとも高額で買い取ってくれる業者に依頼する努力も忘れないでください。

 

家電製品の出張買い取りをしてくれる業者には次のようなものがあります。ホームページでは相場も確認できますので前もって確認してください。

 

HARDOFF(ハードオフ)

https://www.hardoff.co.jp/sell/sell_syutyou/

カウマエニーク

https://kaumae.yahoo.co.jp/

 

自動車やバイク

誰も乗らなくなった自動車やバイクが空き家に放置されてしまうこともあります。長年放置されているとオイルの腐食などが原因で故障してしまいただの鉄くずになってしまいます。

 

ですから、自動車やバイクを処分する場合は価値のある状態で売払うのがベストです。価値のある状態というのは、走行できるのはもちろんですが車内も清潔であったり「すぐにでも乗ることができる状態」を考えてください。

 

自動車やバイクは専門の買い取り業者も数多く存在します。業者が査定をするときに必ず見るのが「走行距離」「車内外の状態」「喫煙の有無」などは査定額に大きく影響します。

 

査定を受ける前にしっかりと掃除をするだけでも印象が変わりますから、直前に清掃することをお勧めします。

 

買取業者は全国展開をしている業者も数多くあるので以下のホームページを見て業者の性質や査定方法をあらかじめ確認しておきましょう。

 

もし買い取りが出来ない場合は廃車にするしかありません。購入した店舗などに相談して処分を依頼しましょう。

 

バイク王

https://www.8190.jp/

グー買取

https://auction.goo-net.com/

ガリバー

https://221616.com/satei/souba/

 

家具

家具は空き家に残ってしまう可能性の高い家財道具です。

 

家具も価値のある物であれば買い取ってもらえる可能性があります。特に結婚時に購入するようなブランド物の家具は一定の価値があるので売却しても利益が出ることがあります。

 

ですが、ホームセンターで購入したような家具や自分で組み立てて作る三段ボックスのようなDIY家具は買い取ってもらえるほどの価値がないと考えた方がいいでしょう。

 

実際、空き家中の家具を買い取って欲しいと出張買い取りを利用した時に、価値のある家具もあったものの、価値のない家具ばかりが多すぎて逆に処分費用を請求されたという話もあります。

 

もちろん、買取時には中に入っている衣類はすべて片づけておかなくてはなりません。

 

また、二階に置いてある家具はその運び出しに手間がかかることもあるので、買取価格とは別に運搬手数料などの項目で費用を求められる場合もあります。

 

家具などの出張買い取りを行ってくれる業者には次の業者などがあります。システムなども確認できるので、次のホームページを参考にしてください。

 

トレジャーファクトリー

https://www.treasure-f.com/sell/trip/guide.html

リサイクルマート

http://www.recyclemart.jp/purchase/visit.html#tit

 

衣類

空き家に衣類が残っていることも多いものです。衣類は誰でも着れないので、結果的には処分せざるを得ないこともあります。

 

衣類の中にはブランド品もあればユニクロやジーユー、しまむらなどのファストファッション製品までピンからキリまであります。中には買い取ってもらえる価値のある衣類もあります。

 

それでも、大半が着ることも売ることも出来ない不要な衣類ばかりが空き家には残されます。

 

ちなみに衣類は各自治体のごみ回収で取り扱っていることが多く、決められた回収日に合わせて所定の方法でごみステーションに出しておけば衣類の処分は完了します。

 

ただし、あまりにも大量の衣類を捨てようとすると、ごみステーションがいっぱいになったりして他の住民に迷惑をかけてしまうことになりますから、常識の範囲でごみ出しをするようにしましょう。

 

衣類の買い取り相場は、以下の買い取り業者のホームページでも確認することが出来るので参考にしてください。

 

キングファミリー

https://www.kingfamily.co.jp/kaitori/about/

2ndStreet(セカンドストリート)

https://www.2ndstreet.jp/static/index/purchase-shutcho

 

植木・庭木

高齢者が暮らしていた空き家には、趣味の盆栽やガーデニングが高じてたくさんの植木や庭木がそのまま残っていることも多いです。

 

これらはよほどのものでない限り買い取ってもらえることはありません。盆栽の中でも品評会で最優秀賞を取るようなものであればかなりの価値があるのでしょうが、そうでない場合は自らで処分するしかありません。

 

空き家を解体する時にはその作業に合わせて処分をしてもらえば手間もかかりません。

 

問題は空き家を貸したり売ったりするときです。こうなると庭木も植木も邪魔になることが考えられます。

 

ただし、これらは次のオーナーに見てもらって「そのまま残しておいてほしい」とでも言ってもらえば、処分の手間はかからなくなります。聞いてしまったために「処分してくれないと困る」と言われればそれまでです。

 

植木や庭木を処分する場合は専門業者と言うよりは便利屋や造園業、それに家屋の解体工事を請け負う業者に依頼すればいいでしょう。

 

それぞれの業者で費用は異なりますので、あらかじめ見積もりを取って複数の業者と見比べてから発注することをお勧めします。
詳しくは、以下のホームページを参考にしてください。

 

生活救急サービス

https://mirai-seikatsu.com/garden/p8095/

岡山庭木伐採バスターズ

http://ishii-kouji.com/niwaki/

植木屋革命

https://www.919g.co.jp/garden/

よくある遺品ベスト5

残置物とは別に、生前に故人が大事にしていたものや先祖代々大切にしている遺品も空き家に残っていることがあります。

 

また、自分が亡くなってからもぜひ大切にしてほしいという意向を前もって聞いている遺品もあるはずです。

 

これらの「遺品」についても場合によっては売却や処分を検討しなくてはなりません。

 

 

仏壇

空き家にある家財道具の処分で一番困るのは「仏壇」です。仏壇は亡くなった人を供養するためのものですが、実家にある仏壇の処分だけではなく先祖の分までたくさん残っている位牌も一緒に処分が必要となります。

 

実際、仏壇だけの処分となると「壊して木材ごみとして処理する」などの考えも浮かぶのですが位牌や遺影などがあったらどうすればいいのか困ってしまいます。

 

仏壇だけの処分で言えば、購入した仏具店に相談してみるのが一番です。仏具店自身も同様の相談を受けることが多くなっていますから、購入者からの依頼であれば無料で引取りに応じているところが大半です。

 

問題は中にある位牌や遺影です。宗教的に配慮して対処すべきものですから、ただごみに捨てるというのはやめた方がいいでしょう。

 

処分する方法としてはお付き合いしている寺院にお任せするという方法があります。魂のこもったものなので、供養してもらってから処分するという考え方が一番妥当です。

 

供養となれば付き合いのある寺院にお願いするのが一番です。もし付き合いのある寺院がなければ仏具店に相談して紹介してもらうことができます。

 

ちなみに、仏様の供養という意味でいえば、自分の家に引き取って管理することもできます。処分することを考える前に検討してみるのもよいでしょう。

 

どうしても仏壇を処分したいときには、業者のサービスを探してみましょう。以下のホームページが参考になると思います。

 

仏壇処分.com

https://www.butudansyobun.com/

仏壇処分のクマダ

http://www.kk-kumada.com/service/disposal.html

 

パソコン

パソコンは生前に撮影した写真や書き溜めていた日記などのプライベートなものが保存されているので、遺品として大切にされている場合が多いです。

 

また、生前に従事していた仕事の資料や住所録など今後も活用できる情報もたくさん残されていることが多いのでそれらの情報を別のメディアに保存し直しさえすればそのパソコンは不要になります。

 

不要な場合はパソコンを売却してもいいのですがパソコン内に入っている個人情報などはすべて消去するか別のメディアに保存し直しておかないといけません。これは売却する時も処分する時も同様です。

 

特に個人情報は第三者にわたってしまうと悪用される場合もあるので十分注意しましょう。

 

あと、パソコンは家電リサイクル法の対象物です。2001年4月以前のモデルの場合は処分時にリサイクル券が必要になるので処分の際には注意しましょう。リサイクル券は全国の郵便局で販売しています。

 

パソコンの買い取りは大手電気店やパソコン専門店で行っていることが多いです。詳しく配下のホームページを参照してください。

 

ヤマダ電機パソコン買い取りサービス

https://www.shop-inverse.com/SATEI/Search

ソフマップパソコン買い取り

https://www.sofmap.com/spkaitori/topics/exec/?id=kt00234&sid=0

 

貴金属

形見の品として残されることが多いのが貴金属です。指輪やネックレスなどは代々受け継がれている場合も多いのですが、不要な場合は売却するのも仕方がないかもしれません。

 

貴金属は買い取り専門店がどこの都市にもあるので売却も容易です。その金属の種類によって相場が日々変動しているので、売却する期日によっては利益が増減する場合もあるので前もって確認しましょう。

 

金や銀、それにダイヤモンドなどの貴金属には鑑定書がついている場合もあります。それが無い場合には買い取り価格がつかない場合もありますから、売却の前には確認しておきましょう。

 

買い取り価格がつかない場合は、自治体の燃えないごみや金属ごみとして捨てることになります。実際に捨てる時には自治体のごみ分別表を確認して正しい分類でごみに出しましょう。

 

ちなみに、貴金属の買い取りを行っている全国チェーンの業者もあります。以下のホームページは全国展開している買い取り業者の情報です。相場も掲載されているので売却時の参考にしてください。

 

ザ・ゴールド

https://www.the-gold.jp/

おたからや

https://www.otakaraya.jp/kikinzoku/

 

美術品や骨とう品

絵画などの美術品は好きな人が生前から集めていて、亡くなった後に数多くの美術品が空き家に残されることもあります。

 

美術品は価値が分かる人とそうでない人がいますから思うような金額で売却できないこともあります。また、昔の用具や価値のある陶器など「骨とう品」も同様のことが言えます。

 

美術品や骨とう品を売却する場合には、それらの価値を明確に理解している専門の買い取り業者に依頼するのがいいでしょう。

 

テレビ番組「開運!なんでも鑑定団」では専門家が蔵の中の美術品や骨とう品を査定するシーンが良く放映されますが、あのレベルの専門家に鑑定をしてもらうのが一番だと思いましょう。

 

買い取り業者の中には、美術品や骨とう品の買い取りを専門としている業者や専門家を確保して買い取りに対応している業者もあります。以下のホームページを参考にしてください。

 

ちなみに美術品や骨とう品は自治体のごみ収集に出すことも可能ですが、大きいものは直接施設に持ち込む必要があります。

 

持ち込みをする場合は各自治体でルールや料金が異なりますので前もって施設に確認しておきましょう。

 

なんぼや

https://nanboya.com/kottou-kaitori/bijyutsu/

総合美術買い取りセンター

https://www.sbkart.net/

 

時計

遺品の中でも時計を託される場合は多いです。そのまま身につけてあげる方が故人も喜ぶのでしょうが、不要な場合は捨てるよりも売却する方がいいかもしれません。

 

時計は収集マニアが多いのでモデルによっては思わぬ価値がある場合もあります。特にセイコーなど国内人気メーカー製の時計などはモデルによって買い取り価格が大きく変わります。

 

またブランド品の時計はもちろん買い取り価格も高くなります。その際は保証書や外箱がそろっている方が価格も高くなるので、売却する前にはそれらの付属品も探してみることをお勧めします。

 

以下の買い取り業者は時計の買い取りに特に力を入れているところです。ホームページには高価買い取りをしている時計のブランドやモデルが詳しく掲載されているので売却前には必ず確認しましょう。

 

大黒屋

https://kaitori.e-daikoku.com/brand/genre/watch.html

ブランディア

https://brandear.jp/ct/watch

売却方法にはさまざまな特徴がある

空き家の中に残されている家財道具のすべてが不要なものばかりとは限りません。

 

中には、私たちではわからない価値のあるものが隠れていることだってあり得るのです。せっかくですから、ぜひ宝探しをしてみてください。

 

もし宝が見つかったら、どのようにしてそれをお金に換えるかを考えましょう。持ち込んだ業者によっては正当な価値を見出してくれない場合もあるので、これから紹介する内容を踏まえて高値で引き取ってくれる業者を見つけましょう。

 

もし、希望の金額で引き取ってくれる業者がいない場合は自分でオークションサイトに出品して売却する方法などもありますから、ただ売却するのではなくその方法も前もって検討しましょう。

 

ここでは特にお勧めの売却方法について解説します。

 

 

オークション

例えば家電製品を売却する場合、買取業者に出張買い取りをしてもらうのが一番手間はかからないのですが足元を見られてしまうので価格はあまり上がりません。

 

場合によっては、商品を個別にオークションに出品した方が利益を見込める場合もあるのです。

 

代表的な家電製品はテレビやブルーレイプレイヤーなどのAV機器、あとはパソコン関係が良いでしょう。冷蔵庫や洗濯機などは運搬の費用もかかりますからオークションに出してもあまり人気が出ません。

 

ちなみに、パソコンやテレビ、それに冷蔵庫やエアコンなどは2001年4月から施行された家電リサイクル法の対象物になっています。

 

そのため、古いブラウン管テレビや家電リサイクル法の施行前に製造されているものは処分時に別途リサイクル料を支払う必要があるため買い手がつかないことが多くなります。

 

リサイクルショップ

衣類には様々なものがありますけど、ヴィトンやアルマーニなど、誰もが知っている高級ブランド品であればリサイクルショップで買い取ってもらえます。そうでない衣類は無料で引き取ってもらえればまだましと考えた方がいいでしょう。

 

衣類の買い取り価格がアップするかどうかは衣類の程度にもよります。汚れや破れなどがない事や衣類そのものに劣化がない物かどうかを確認してください。

 

いくらブランド品でも劣化があるようでは買い取ってもらえませんし、付属品が不足しているとそれだけで買い取り価格は下がってしまいます。

 

実際、ブランド品以外の服は買い取ってもらえる可能性が極めて少ないです。本当に人気のモデルであって、市中に出回っている数が少ない製品ならば数百円程度で買い取ってもらえる可能性は出てきます。

 

ブランド品を売るなら、ブランド品を中心に買い取りサービスをしている業者に持ち込むのがお勧めです。全国展開している買い取り業者については次のホームページを参考にしてください。

 

コメ兵

http://www.komehyo.co.jp/kaitori/brand

ブランディア

https://brandear.jp/

ジュエルカフェ

https://www.jewel-cafe.jp/

 

遺品専門業者

個々の残置物や遺品ごとに処分をするのがめんどくさい場合は、まとめて遺品整理を行う専門業者に処分を依頼するのもいいでしょう。

 

専門業者は価値のあるものとごみとを現地で分別してくれます。価値のあるものがある場合は、自らが持ち帰って売り払ってくれるので処分費用に充当してくれたり現金化してくれて依頼主に返還してくれることがあります。

 

業者に依頼する前に注意しておきたいのは、本当に手元に残しておきたい大事な遺品がある場合は作業に入るまでに必ず保存しておくことです。

 

専門業者は「ここにあるものすべてを処分してほしい」というオーダーで初めて作業に取り掛かりますから、後になって大事なものがあったので探してほしいとなっても既に時遅しとなってしまうこともあります。

 

気になるのは作業の料金です。3LDK・2階建ての住宅であれば15万円〜40万円、4LDK以上・2階建ての住宅であれば22万円〜60万円が相場とされています。

 

費用については前もって現場を確認して見積もりをもらうか、あらかじめ専門業者のホームページを確認して下調べをしておくことをお勧めします。

 

みんなの遺品整理

https://m-ihinseiri.jp/article-service/

プログレス

http://www.ihinseiri-progress.com/

関西遺品整理センター

http://www.pa-sanki-ihinseiri.com/

アトラス京都

http://atlas-kyoto.com/

 

フリーマーケット

空き家に残された家財道具の中で、業者も買い取ってくれないから捨てるしかないと思うようなものが残った場合、フリーマーケットに出品してみるのも処分方法の1つです。

 

フリーマーケットは全国各地で行われていますから、空き家の近くで開催されていることもあるでしょう。そこに自分で持ち込んで出品してしまえばいいのですが、客層は十分に考慮しなくてはなりません。

 

例えば、家族連れが多くやってくるフリーマーケットに高齢者向けのアイテムを出品しても当然売れないわけです。

 

まずは、空き家に残っている家財道具がはたしてフリーマーケットの客層に合致するのかどうかを考えてみることから始めましょう。フリーマーケット情報を紹介するホームページもあるのでぜひ活用してください。

 

フリーマーケットGUIDE

https://www.fleamarket.gr.jp/

フリマガイド

https://fmfm.jp/

空き家を「現状引き渡し」で売却すれば遺品や残置物の処分も一度に可能

遺品や残置物が残っていると、その処分そのものが面倒くさかったりする場合もあります。

 

特に、空き家そのものの売却や解体を急いでいる場合は品物ごとに遺品や残置物を売却したり処分を依頼する時間もないかもしれません。

 

そんな時には空き家に残っている遺品や残置物をそのままの状態にして売却する「現状引き渡し」も選択肢に入れましょう。売り主と買い主が合意すれば現状引き渡しはそんなに難しいことではありません。

 

 

遺品や残置物をそのままにして売却する

売り主と買い主が合意すれば、空き家の中の遺品や残置物をそのままにして売却することも可能です。

 

合意ができれば家電製品や家財道具などあらゆるものをそのままにしておくことができます。タンスの中の衣類だって同様です。もちろん売り主と買い主の間で実際に現場を確認することは必須です。

 

遺品や残置物をそのままにした場合、空き家を購入した次の持ち主がそれらの所有権を持つことになります。もちろんそれを処分しようが自分で使おうが、前の持ち主であるあなたがどうこう言う権利はありません。

 

その分、空き家そのものの販売価格は減額されることが多いです。処分相当費が販売価格から引かれることが一般的だからです。本来前の持ち主がなすべき処分を任せるのだからこれは仕方がありません。

 

遺品や残置物の権利が移動するのは「契約日」基準

売り主と買い主の間で現状引き渡しに同意した時、いつの時点が基準になるのか分かりにくいかもしれません。

 

一般的には売買契約を交わした契約日であることが一般的です。不動産の売買契約は支払いを終えた後に行うことが原則です。

 

実際には、購入金を支払った日に司法書士などが同伴して事務所等で契約書を交わすことが多いです。この日を基準にして空き家の中の遺品や残置物の権利が買主に移動します。

 

もし、契約日以降に忘れ物をしていたことが分かったとしても権利が移動しているので買い主に対して交渉して返還等に応じてもらえるかどうか相談しなくてはなりません。

 

そんなことにならないように、売却前にはあらかじめ必要な遺品や残置物が無いかを確認して必要なものは持ち帰っておくようにしましょう。

 

遺品や残置物の売却時に気をつけておきたいこと

遺品や残置物を売る前には十分注意して欲しいことがあります。特に「現状引き渡し」で遺品や残置物ごと空き家を売却する場合には、契約締結後はそれらの所有権が買主に移ってしまいます。

 

いまさら「返して!」などと言っても契約と言う決めごとがある以上どうにもならないこともあります。トラブルを未然に防ぐためにも売却前には十分注意しましょう。

 

 

価値のある遺品や残置物は遺族間で相続を相談すること

故人には価値があるものだと分かっていても、残された遺族にはその価値が分からない遺品や残置物もあります。例えば骨とう品や美術品は知っている人でない限り価値が分からないこともしばしばです。

 

もし価値があると見込まれる遺品や残置物はリストアップして処分しないようにすることと、その価値を確認してから遺族間で処遇について相談することです。

 

よくトラブルになるのが価値の有無に関する情報を共有しないことです。

 

例えば、遺品や残置物の価値を分かっている一部の遺族が、他の遺族に正しい情報を伝えないままその遺品等をもらいうけて内緒で売却し利益を得ると言う詐欺まがいの行為を行ったことがばれて親族間のトラブルになるのです。

 

このようなトラブルにならないようにあらかじめ遺品や残置物の価値に関する情報は共有することが望ましいですし、それが難しい場合は弁護士などの法曹関係者に依頼して第三者に遺品や残置物の管理をしてもらうのが良いでしょう。

 

ヘソクリなどの存在を確認する

遺品や残置物の中には家具も多く残されていますが、押し入れの中にヘソクリが隠れていることがあります。

 

残っているのはヘソクリだけではありません。土地の権利書や預金通帳、それに商品券や有価証券などが残されていることも多いのです。

 

特にタンス類には引き出しがありますが、ヘソクリなどは引き出しの底に貼りついていたり引き出しの下に落ちていたりすることも多いのです。

 

もし遺品や残置物を「現状引き渡し」で空き家ごと売却してしまっていた場合はどうなるのでしょうか。

 

もちろんその場合は買い主が遺品や残置物、それに隠れてしまっていたヘソクリなども含めて買い主のものになってしまいます。売却後にそれらの存在に気づいても契約を締結している以上は簡単に取り戻せないのです。

 

「生前の約束」には要注意

遺族でもない人がいきなり「亡くなった後にもらいうけることになっていた」と主張したり、遺族の中でも「生前に口約束していた」と遺品や残置物を承継する権利を主張することもあります。

 

遺産相続は法律的に効力のある遺書や遺言書が残されていない限りは民法の規定により残された遺族に均等に分配されます。

 

例えば夫と妻と2人の子どもがいる家庭において夫が亡くなった場合、夫の遺産の2分の1は妻に権利があり2人の子どもには4分の1ずつが配分されるように民法で決められています。

 

今回の「生前の約束」は口約束と言えども契約行為の1つとみなされます。ですが民法の規定で定められた分配の割合を逸脱したような権利の主張は裁判になっても認められないことが多いです。

 

特に、近所の人間など血縁関係のない第三者が承継する権利を主張した場合はよほどの証拠がない限りは主張が認められることがありません。

 

口約束は契約になるのか?

http://sozock.com/category39/entry116.html

形見分けと遺品整理

http://www.tetuzuki-all.com/ihin_seiri/katamiwake.html

まとめ

空き家の処分を考える際には遺品や残置物の処分も課題になってきます。

 

価値のあるものは売却しても問題はありませんが、既にモデルが古いなどの要因で売却すらできないアイテムもたくさん存在します。

 

まず、空き家の中にどれだけの遺品や残置物があるのかを確認して売却できるアイテムと処分費が必要となるアイテムをと見定めましょう。

 

できることならばアイテムの売却料金で処分費を相殺して、かつ多少でも利益が出るぐらいの方が理想的です。

 

そのためには買い取りをしてもらう業者の選定や、業者に頼らずにオークション等で自分が直接売りさばくことなどさまざまな方法を検討して一番利益が見込める方法で遺品や残置物を売却するようにしましょう。

 

当サイトでは空き家の残置物処分専門店アキタツも運営していますので、お気軽にご相談ください。

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